パスワード付きのサイトをスクレイピング

自動ログイン
スクレイピングは自動ログイン機能も必要

SNSだけではなく、パスワード付きのサイトが増えてきました。

パスワード付きサイトで有名なのは、ポイントサイト、ネットショップ、SNSではないでしょうか?

それらのサイトの情報をスクレイピングで取得したら、役立つことが多いと思います。

本記事ではパスワード付きのサイトを、スクレイピングする方法を深掘りしますね。

パスワード認証突破の仕組みはシンプル

「パスワード付きのサイトをスクレイピングするなんて無理!」と思われる方もいるかもしれませんが、パスワード認証の仕組みを考えたら十分に可能だと思います。

パスワードはサーバーに保存されている

パスワード認証の仕組みを解説する前に、インターネットの仕組みを解説します。

クライアントはブラウザ経由で目的のサイトを閲覧しますが、サイトの情報はサーバー側にあります。

ブラウザ
ブラウザはインターネットを見るためのソフト

パスワード認証も基本的に同じです。

クライアントがフォームにIDとパスワードを入力しますが、ログイン情報はサーバー側に送信されます。

通常サーバー側はパスワードが保存されているデータベースにアクセスをし、クライアントが送信したIDとパスワードが存在するのかを確かめます。

データベースに存在していれば、ログインは成功です。

データベース
GUIベースのデータベースにはAccessがある

パスワード認証の仕組みをざっくり解説しましたが、最近の認証システムは昔と比べたら厳しくなっています。

それでも基本的な流れは同じです。

スクレイピング時は自動的にログイン情報をサーバーに送信

パスワード認証の基本的な仕組みはご理解いただけたかと思いますが、スクレイピング時も基本的に同じことをします。

ただスクレイピング時はユーザーがログイン情報を入力するのではなく、あらかじめシステムにログイン情報をセットしておきます。

自動ログイン
スクレイピングは自動ログイン機能も必要

あらかじめセットすることで、自動ログインが可能になります。

送信するときはセキュリティのことを十分に考慮しなければいけませんが、https通信であれば情報が暗号化されるので簡単には見破られません。

ただ完璧ではないので、信頼できるセキュリティ対策ソフトを併用することをおすすめします。

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パスワード認証突破システム付きのスクレイピングツールを開発する方法

これからはパスワード認証突破システム付きの、スクレイピングツールを開発する方法を解説します。

プログラム経験者は自らシステムを構築してもいい

プログラミングができる人は、自らパスワード認証突破付きのスクレイピングシステムを構築しましょう。

言うまでもありませんが、コードの中にパスワード情報を含ませる必要があります。後は自動的にサーバーに情報を送るだけですが、Javaスクリプトを使ったらスマートかもしれません。

自動的にログイン情報をサーバーに送る方法はいくつかありますが、インターネットの仕組みが解っていたら、さほど難しくはないと思います。

Pythonは簡単
Pythonはプログラミングの授業でも使われているよ。

要はログイン情報を人がサーバーに送るか、システムが自動的に送るかの違いだけなので、難しく考えずトライしましょう。

ログイン状態でスクレイピング

会員だけが閲覧できるサイトであれば、あらかじめログインし、それからスクレイピングする方法も考えられます。

原始的な方法かもしれませんが、一番簡単です。

特別なサイトはAPI関数で接続しなければ閲覧できないことがありますが、その場合もあらかじめログインしていたら楽ですね。

プログラム経験がない人は専門ツールを使う

本格派のスクレイピングツールの中には、パスワード認証を突破してくれるものがあります。

プログラム経験のない人は、そのようなツールを使うのが手っ取り早いです。

種類はまだまだ少ないですが、今後はパスワード認証突破システムを組み込むことが増えると予想されます。

認証システムの種類によっては非常に困難

スーパープログラマーは別ですが、普通の能力しかないプログラマーが、複雑な認証を突破するシステムを構築するのは難しいかもしれません。

SMS認証

最近はSMS認証が一般的になっていますが、スマートフォンに送信される認証コードを、スクレイピングシステムが読み取るのは不可能ではないでしょうか?

そのためSMS認証しなければいけないサイトは、人の手を借りなければスクレイピングは難しいと思います。

画像認証

画像認証も難関だと思います。

それもそのはずで、画像認証は機械による認証突破を防ぐために開発されたのですから。

画像認証があるサイトをスクレイピングするときは、高度な技術が必要だと思います。

画像認証
画像認証は少々厄介

少なくとも、表示される画像を読み取るアルゴリズムは考えなければいけません。

Googleは画像の文字をテキストに変換するサービスを提供していますが、実装するには独自の知識と技術が必要でしょう。

音声認証

今は音声だけの認証システムを取り入れているサイトは極めて少ないと思いますが、将来的には増える可能性があります。

そうなれば音声の内容をテキストに変換する技術が必要になりますが、これは非常に難しいことです。

音声認証
今後は音声認証が増える

現在も音声をテキストに変換してくれるサービスはありますが、完全に正確かと言えば、疑問を感じることがあります。

人の発音は微妙に差があるため、発音の仕方によってはシステムが理解できないのは当然かもしれません。

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認証突破が難しいサイトは専門サービスに任せる

こんなことを言ったら身も蓋もないかもしれませんが、認証突破が難しいサイトは、専門サービスの力を借りた方がいいと思います。

スクレイピングサービスの中には認証突破に強いサービスがあるので、手っ取り早く認証を突破してスクレイピングをしたい人は、それらのサービスを利用しましょう。

それらのサービスはたいていはクラウド型になっているので、現場の環境に素早く対応できます。

有料システム
有料システムはアップデートが早い

webサイト側も簡単にスクレイピングさせないように、あれこれ手を尽くすので、スクレイピングする側も常にシステムをアップデートしなければいけません。

スクレイピングサービスは、クラウド型が一番です。

サービスを利用する前に試そう

いくらホームページにパスワードが突破できるサービスと書いてあっても、認証システムの種類は多様なので、完全とは言い切れません。

スクレイピングしたいwebサイトの認証システムを突破できなければ、使う意味はありません。しかし実際に使わなければ突破能力は解りません。

スクレイピング
スクレイピングサービスは無料で試そう

不安を払拭するには、実際に使うのが一番です。

多くのスクレイピングサービスには無料体験期間があるので、不安を感じる方は先ずは無料体験で操作感と機能を試しましょう。

Bright Dataの公式サイト

日本人の担当が確実に着くのは本ブログ経由の方のみになりますので、ご注意ください。こちらのサイトからお申し込みいただければ、間違いなく日本人担当がつきます

まとめ

スクレイピングとパスワードをテーマにしましたが、今後のwebサービスはパスワード付きのサービスが増えると思います。

そのようなwebサイトのパスワード(認証システム)を突破できなければ、スクレイピングは面倒臭いものになってしまいます。

極力楽してスクレイピングしたい人は、認証システム突破に強いスクレイピングサービスを使いましょう。

本格タイプのスクレイピングサービスは、年々進化しています。

認証システムが複雑になっても、必ずや対応策を考えてくれると思います。

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